N 1:150 珍しい貨車シリーズ第1弾
再生産
■クム2000 3両セット、クム3000 3両セット
■2022年12月12日弊社出荷
発売時期について
2021年4月26日弊社出荷
説明書補足事項
■クム1000,2000,3000に別売「積載小型乗用車」または別売「積載小型バン」を積載される際は両面テープか粘着剤(例:セメダインBBX)などで固定してください。
■R282以下の急曲線では脱線する場合がありますので、その際は積荷を載せて重量を増してください。
本製品の仕様、特徴など
■1:150,G=9mm
■プラ製塗装済完成品
■2021年4月発売予定
■模型はプラをベースに手すりは一部金属製を使い、床下器具もなるべく再現するなど、細部にこだわっております。
■各貨車と積載小型バン(乗用車)との関係につきまして説明不足の点がありましたので下記のとおり補足します(2021年2月11日記)。
クム1000 3両セット=別売「積載小型乗用車」(TW-N-CT05)6台積載可能
クム2000 3両セット=別売「積載小型バン」(TW-N-CT04)6台または「積載小型乗用車」(TW-N-CT05)4台積載可能
クム3000 3両セット=別売「積載小型バン」(TW-N-CT04)9台積載可能
実車について
昭和30年代から40年代にかけて小型乗用車や軽自動車の新車鉄道輸送専用車として開発されました。クム1000は名古屋鉄道土橋駅→芝浦、クム2000は川西池田(北伊丹)北陸・東北各地、クム3000は水島→沼垂などで運用されたようです。昭和40年代には時代の流れに伴って廃車となりました。